Silky-Smooth(シルキー・スムース)
PHILOSOPHY — 私たちが大切にしていること
Silky-Smooth は、
「料理の味を変える素材」ではなく、
一皿の“印象”をデザインするためのツールとして生まれました。
ひと口で立ち上がる香り、
ふわりと消えていく軽やかさ、
余韻に残る世界観。
そのすべては、
料理人の感性を“形”として伝えるためのものです。
上質とは軽やかさである。
個性とは余韻である。
そして、表現とは体験である。
Silky-Smooth は、
あなたのクリエイションが持つ“本質的な魅力”をより美しく引き出すための存在でありたいと願っています。
ORIGIN — 生まれた背景
Silky-Smooth 開発の原点には、
「軽やかさが、デザートの価値を決める」という確信があります。
- 技術差が生むクオリティのばらつき
- 忙しい現場での仕上がりの不均一さ
- 香りや口当たりが持つ価値が、十分に活かしきれない現実
これらを解消し、
誰が仕上げても“品のある一皿”が生まれる環境をつくりたい——
そう考えて、Silky-Smooth は誕生しました。
CREATOR — 開発者について
Masasobu Suzuki(鈴木 真信)
Silky-Smooth Director / TREEBELL kitchen 代表
大阪あべの辻技術研究所を卒業後、
ホテルオークラ東京の製菓課にてパティシエとしてのキャリアをスタート。
その後、
ホテル企業からシェフパティシエとして招聘され、
婚礼・宴会・レストラン・ケーキショップなど、
ホテル内すべてのペストリー業務を統括。
のちに、
ザ・リッツ・カールトン東京 オープニングスタッフとして参加。
レストラン部門にて5年半勤務し、
“軽さ・質感・余韻”を軸とした独自のデザート表現を探求。
帰郷後、TREEBELL kitchen を設立。
同時に、数々のホテル・カフェ・結婚式場のメニュー監修に携わり、
食体験全体の価値を高めるプロデュースを行う。
Silky-Smooth は、
その長年の現場経験から生まれた
**「表現のためのツール」**という哲学の集大成です。
VISION — 私たちが目指す未来
Silky-Smooth が目指すのは、
デザートの価値を
“技術の高さ”から “体験の質”へアップデートすること。
軽やかで香るテクスチャがあれば、
誰でも、どの現場でも、
“世界観のある一皿”を生み出すことができる。
そして、
その料理が人の心に残り、
作り手の感性が正しく伝わる——
そんな飲食文化の未来を目指しています。
Silky-Smooth は、
単なる素材ではありません。
あなたの感性と世界観を伝えるための、静かで確かなパートナーです。
COMPANY INFO — 会社情報
TREEBELL kitchen
所在地:静岡県袋井市
代表者:鈴木 真信(Masasobu Suzuki)
事業内容:スイーツ製造・スイーツ開発、メニュー監修、商品開発
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